中学生ってどのくらい勉強したらいいの?
こんにちは。
中学生を持つお母さんなら
ふと、疑問に思ったことはありませんか?
うちの子は全然やってないけど・・・
周りの子たちは
どのくらい勉強してるの?
夜中までゲームをしている背中を見て
不安になっているお母さんに向けて
今回は、勉強時間について書いていきます!
ベネッセが行った調査では、
中学1年生の平日の平均勉強時間は、
1時間45分
とでています。
えっ?長くない?
うちの子は大丈夫なの?
と思われたかもしれません。
しかし、この時間には宿題をする
時間も含まれています。
だから安心!とならないですが
平均して1時間くらい
課題に時間をかけているそうなので、
1時間45分-1時間で
一日平均45分間
自主的な勉強をしているそうです。
あなたのお子さんはどうですか?
「いつも宿題しかしてないよ・・・」
「自主的な勉強なんてするわけない」
「作業だけは、やっているかもしれない」
と、いろいろ考えたかと思われます。
けど、勉強で重視されるのは
時間じゃないでしょ?
はい。その通りです。
ですが、0時間で
成績が伸びないのは
誰だってわかります!
じゃあどうするか
勉強をしましょう。
そんなことわかってるよ!!!
けど、しないんだよ!!!
となりましたね。
人はゴールが見えないと
頑張れない生き物です。
まずは、ゴール作ってみませんか?
ということで、やみくもに勉強を始める前に
今日やることを決めてください
45分以上やらなきゃ!!と焦らず
少しずつ増やしてみましょう。
勉強の習慣がついたら
自然と増えていきます!!
まず、今日はお子さんに
「課題以外少しだけ
5分でいいからやってみない?」
といいましょう。
千里の道も一歩からです!
今、目の前でだらけているお子さんをやる気にさせる!!!モチベーションを上げる極意
こんにちは。
突然ですが
今、お子さんは何をしていますか?
自分から勉強机に向かっているよ
という優秀すぎるお子さんを
お持ちの方は、
ここから先は見なくていいです
ここに残っているということは、
「うちの子は、ゲームをずっとしてる」
「全然、机に向かわない!」
「塾行ってるけどほんとにやってるの?」
このように悩んでいませんか?
少しでも成績を上げてほしい
そういった気持ちわかります。
何をしたら勉強してくれるのか
「モチベ あげ方」と
ネットで探すとたくさん出てきますよね。
けど、うちの子はどうせやらない
と、諦めてしまうのは勿体ない
たくさん悩んでいるお母さんに
モチベーションを上げるのに
簡単な方法を
いまから教えちゃいます!!
簡単な方法とは、
目標を親子で作る
たったこれだけです。
これだけでモチベが、ぐっと上がります!!
親子で目標を立てることは
一人じゃないんだと思うことに
つながります。
達成する確率があがります。
一人で立てた目標は
甘えちゃいますよね?
ここで勘違いしてほしくないのは
○○大学に行ってエリートになる!
などの大きすぎる目標はやめてください。
小さい目標を作りましょう。
例えば
机に座る
参考書は解かなくてもいいけど5分眺める
それだけでいいの?
それだけでいいです。
これならだれでもできそうですよね。
積み重なっていくと
勉強に対する考え方も変わっていきます!!
大きな目標を持たないといけない
その考え方を変えていきましょう。
今日は
勉強しなさい!!というのではなく
「参考書眺めてみよ!」
と言ってみてください。
まずはそこからです!!
ありがとうございました。
【ほんとにゲームは悪?】勉強をしない中学生のお子さんを抱えるお母さんに伝えたいこと
テストが近いのに
ゲームばっかりやっている息子さんを見て
溜息をついたことはありませんか?
多くのお母さんたちが悩む問題です。
「勉強しなさい!!」と言うと逆効果で
どんどんゲームに
のめりこんでいってしまう
そんなわが子を見て
どうやったら勉強してくれるの!!
とついつい怒鳴りたくなりますよね。
じゃあ、しょうがないから
ゲームを捨てようか・・・
その考えはちょっと待ってください!
もちろん、原因であるゲームを排除すれば
ゲームはできなくなります。
けど、勉強をするようになるとは
限りませんよね?
じゃあどうしたらいいの?
と思われたと思います。
解決策としては、
「時間を決めてメリハリをつける!」
です!!
そもそもなぜゲームは、やめられないのか・・・
それは、
ゲームをすると快感が
得られるからです!!
ゲームをすると、ドーパミンが放出され
快感が得られます。
この感覚を脳が「ごほうび」と認識すると、
その「ごほうび」を求める回路が
脳内にできると言われています。
これが何回も繰り返されると、
次第に回路の機能が低下していき、
快感を感じにくくなるといわれています。
結果
以前と同じ快感を得ようして、
行動がエスカレートしていきます!
なので、いきなりやめることは
不可能に近いのです。
そのために時間を決めて
メリハリをつけることを
意識してみましょう
少しでも勉強時間が増えたら
褒めてあげてください!!
まずは、今どのくらいゲームを
しているか記録してみましょう。
勉強もゲームも全力で
取り組める環境づくりを行い、
親も子もwinwinな環境
を作っていきましょう!!