中学生の睡眠事情知っていますか?
こんにちは。
あなたのお子さんは
しっかり寝ていますか?
「いつも眠そうにしてる・・・」
「夜遅くまでゲームしてるけど・・・」
「授業中集中できているのかしら・・・」
そんな不安抱いたことありますよね。
実は、成績が上がらないのは、
睡眠のせい
かもしれないです!!
この記事を読むことで、
睡眠によって成績が下がることを回避し
好成績を目指せるような睡眠とは
なにか知ることができます!!
では、睡眠をおろそかにすると、
どんなことが起きるのか
整理してみましょう。
・体の成長を妨げる
これは、大問題ですよね。
大きく成長できるのはこの時期だけです。
・成績が下がる
睡眠時間が短くなると
イライラしたり、集中できなくなる
経験はありませんか?
その結果、成績が下がります!
小学5年生を対象に国語と算数の
試験結果と睡眠時間について調査しました。
その結果、
睡眠時間が5時間以下だと
国語が51.9点、算数が53.9点。
5時間以上から6時間未満の場合、
国語が61.8点、算数が65.8点。
睡眠時間が9時間以上10時間未満だと
それぞれ70.3点、73.7点でした。
20点近く違うことがわかります!
こんなに差が開くとは
思っていなかったお母さんも
多いと思います。
睡眠を大切にしましょう。
いきなり子供に寝てといっても
子供はゲームやSNSのほうが
有意義だと思っているので
変わりません。
ではどうしたらいいのか
まずは、睡眠の大切さ
を伝えていきませんか?
紹介していない睡眠の必要性は、
まだまだたくさんあります。
少しずつ理解を親子で深めていくことを
目指しましょう。
今日は、
「睡眠でテストの点数
こんなに変わるんだよ」
と、知ったことを話してみましょう。
だから寝なさいとは
言わないでおいてください。
頭の片隅にあるだけで行動が
自発的に変わるかもしれません。