中学生の参考書選びかた
こんにちは。
突然ですが、
「参考書って買った方がいいのかな・・・」
「うちの子にあう参考書って何?・・・」
「参考書買うけどたまっている・・・」
と参考書や問題集について
悩みをお持ちではないですか?
この記事を最後まで見たら、
お子さんに合った参考書が
選べれるようになります!!
まず一番初めに
覚えておいてほしいのは、
必ず参考書は必要ではない
ということです。
「え、参考書の選び方を
見に来たのに・・・」
と思われたかもしれません。
しかし、いろいろな参考書に
手を出すことは危険なのです。
なぜなら、わからない問題を
そのまま放置してしまうからです。
新しい問題集を解くと、わかるところだけ
スラスラといて終わり!!
ということが予想されます。
僕が中学生を教えていた塾でも
解いて満足という子がたくさんいました。
でもそれでは、
新たに点数が伸びることは
ないですよね?
正直なところ
学校で使うワークを何周もすること
をお勧めします。
参考書はあくまでも補助である
という考え方を持ってほしいです。
しかし、次のような参考書があった方が
いい場合もあります!!
①学校のワークが難しすぎて解けない
この場合には、
解説がしっかりついている問題集
をお子さんと探してみましょう。
基礎の基礎からできるものを選ぶといいです。
②学校のワークが簡単で
もっと難しい問題に触れたい!!
こういった優秀な方は、レベルを上げた問題集を
手に取ってみましょう。
①でも②でもない方も多いと思います。
学校の定期テストはワークを参考にして
作っている先生が多いです。
なので、ワークを完璧にすることは
経済的にも成績アップにも
効果抜群なのです!!
なので、
学校のワークを完璧にすること
を目指してください。
まずは、
学校のワーク何回も解きなおす
といいらしいよ
ということをお子さんに伝えていきましょう。
今日は、参考書を探す前に
今のお子さんの状況が
どこに当てはまるのか
確認してみましょう!