【ほんとにゲームは悪?】勉強をしない中学生のお子さんを抱えるお母さんに伝えたいこと
テストが近いのに
ゲームばっかりやっている息子さんを見て
溜息をついたことはありませんか?
多くのお母さんたちが悩む問題です。
「勉強しなさい!!」と言うと逆効果で
どんどんゲームに
のめりこんでいってしまう
そんなわが子を見て
どうやったら勉強してくれるの!!
とついつい怒鳴りたくなりますよね。
じゃあ、しょうがないから
ゲームを捨てようか・・・
その考えはちょっと待ってください!
もちろん、原因であるゲームを排除すれば
ゲームはできなくなります。
けど、勉強をするようになるとは
限りませんよね?
じゃあどうしたらいいの?
と思われたと思います。
解決策としては、
「時間を決めてメリハリをつける!」
です!!
そもそもなぜゲームは、やめられないのか・・・
それは、
ゲームをすると快感が
得られるからです!!
ゲームをすると、ドーパミンが放出され
快感が得られます。
この感覚を脳が「ごほうび」と認識すると、
その「ごほうび」を求める回路が
脳内にできると言われています。
これが何回も繰り返されると、
次第に回路の機能が低下していき、
快感を感じにくくなるといわれています。
結果
以前と同じ快感を得ようして、
行動がエスカレートしていきます!
なので、いきなりやめることは
不可能に近いのです。
そのために時間を決めて
メリハリをつけることを
意識してみましょう
少しでも勉強時間が増えたら
褒めてあげてください!!
まずは、今どのくらいゲームを
しているか記録してみましょう。
勉強もゲームも全力で
取り組める環境づくりを行い、
親も子もwinwinな環境
を作っていきましょう!!