嫌いな教科の理由は先生のせい?
こんにちは。
あなたのお子さんは全教科好きですか?
そんな方は少ないと思います。
その理由、実は・・・
学校の先生のせいだった
かもしれません!!!
絶対的に学校の先生を信じてる方は、
ここまでで結構です。
では、まず
「先生とは、話したことあるけど
そんな風には見えなかった・・・」
「ただ苦手な教科だから先生のせい
にしているんじゃないの?」
このように思っていませんか?
あなたのお子さんを含め、
中学生のお子さんはとても純粋です。
やりたいと思ったことには、
ぐいぐいやっていく
と思います。
思い出してみてください。
なかなかやめてくれない
ゲームの数々。
あなたも想像できるのでは
ないですか?
そんな純粋なお子さんが
先生に疑問を持った時
どうなるとおもいますか?
そうです。
やらなくなるのです。
やらなくなったら
どうなるのか・・・
嫌いになった教科のせいで
行きたい高校の合格ライン
に達せないかもしれません。
塾講師をしていて
中学生になんでこの教科が嫌いなの?と
500人の中学生に聞いたところ
「先生が嫌いだから
好きになれない教科がある」
と400人の生徒が答えました。
では、どうやって解決していったら
いいのでしょうか。
じゃあ、学校の先生を変えたい!!
自分の子供にあった先生にしたい!
そう思うと思いますが、
学校の先生を変えることは
基本的に厳しいです。
では、
お子さんの考え方を変える
しかないですよね。
お母さんが思っているように
先生は、関係ないんだという
考えにはすぐには子供は思うことができません。
それは、今教えられていることが、
先生が絶対だからです。
しかし、ほかの手段があるはずです。
その科目を好きになる方法は、
先生だけではないのです。
しかし現状は、先生からしか得られていない。
その状況を変えましょう。
その方法は、
教科ごとたくさんありますが、
簡単にできることは
別の道から興味
を持ってもらうことです!
好きなことがある子だったら
関連付けてあげたり、
将来にこうつながるんだよと
言って上げれるといいです。
塾などに入れてあげてほかの大人に
会わせてあげることも効果的です。
いきなり塾は・・・
という方も手軽になんかできないかな
と思う方も
まずは、先生が苦手だという可能性を視野に入れて
お子さんとコミュニケーションをとり
調査してあげましょう。
もし、先生に抵抗があるなら
先生がすべてじゃないよと
別の道を示してあげて
いきましょう。